【支援活動】福島地域産品直売所「復興の駅」オープンin神田

投稿日: 2011年6月23日作成者: shinsai-pr

神田外語グループ（東京都千代田区理事長佐野元泰）が擁する国際研修センターブリティッシュヒルズ（福島県岩瀬郡天栄村　代表取締役社長　川島和人）は、福島県復興支援活動の一環として、福島県天栄村にある「道の駅羽鳥湖高原」と共催し、東京都千代田区にある神田外語グループ本部ビルにて「頑張ろう！ふくしま」を合言葉に、福島地域産品直売所「復興の駅」を6月27日（月）から9月30日(金)の約3ヶ月間、期間限定でオープンします。

神田外語グループ　学校法人佐野学園会長の佐野隆治は第2次世界大戦中福島県会津高田町（現美里町）に疎開した経験を持ち、福島の人々に何か恩返しをとの思いでブリティッシュヒルズの設立を思い立った人物です。今回は縁のある、被災した福島県天栄村を救うべく、同天栄村でブリティッシュヒルズを運営する神田外語グループとして、本部ビルの一角を無償貸し出しして、天栄村「道の駅　羽鳥湖高原」からの地酒、野菜、米など特産品を販売することとなりました。

オープニング当日には福島県天栄村の兼子村長の挨拶、ブリティッシュヒルズからバグパイプの演奏、鏡割りが行なわれ、来場者には先着200名に天栄村特産品の「ヤーコンうどん」が配布されます。